プロトコルが守るもの、アプリケーションが守るもの ― ASVS から読み解く OAuth/OIDC クライアント実装

OAuth/OpenID Connect (OIDC) には、さまざまな脅威に対処するための保護機構が備わっています。しかし、クライアント側での扱い次第では、アプリケーションがその保護を自ら崩してしまうことがあります。本セッションでは、OWASP ASVS 5.0.0の V10における OAuth/OIDC クライアント要件を軸に、V6の認証や V7のセッション管理、NIST SP 800-63との違いにも触れながら、アプリケーション側で担保すべきポイントを実例とともに紹介します。

講演者: GMO サイバーセキュリティ by イエラエ株式会社 高度解析部 名古屋 謙彦

講演内容:

  • プロトコルが正しくても、アプリで壊せる
  • アンチパターン例のシーケンス
  • アンチパターンと ASVS
  • ASVS 5.0 V10 クライアント要件の一覧
  • ASVS 5.0 10.1 共通のセキュリティ
  • ASVS 5.0 10.2 OAuth クライアント
  • ASVS 5.0 10.5 OIDC クライアント
  • 混同しやすい要件の対応関係

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