Authlete 3.0 2025年07月リリースノート

概要

本リリースはAuthlete 3.0に対するマイナーアップデートです。
2025年07月24日(木)以降利用可能になりました。

新機能と改善

サービスプリンシパルの実装

システムによって生成されたエントリに対して、監査ログにサービスプリンシパル識別子が追加されました。
※ 現時点ではサーバー側のみの対応であり、UIでの対応は今後の予定です。

クライアントアサーションの改善

クライアントアサーションにおけるaudienceのバリデーションが、FAPI2モードでのみ適用可能になりました。

リクエストの結合(coalescing)設定の改善

リクエスト結合設定のデフォルト値は「無効」へ変更されることになりました。
リクエスト結合は、パフォーマンスチューニングを目的に使用される機能であり、また誤用されるとレースコンディションを引き起こしてしまう可能性があることから、必要な場合のみ有効化することが推奨されます。

仕様サポート

なし

バグ修正

list取得時の制限追加

以下のエンドポイントに対してlistを取得する際、サーバー負荷の増加を防ぐために上限が設けられるようになりました:

  • /api/auth/token/get/list
  • /api/client/authorization/get/list
  • /api/client/get/list
  • /api/hsk/get/list
  • /api/service/assertionprocessor/list
  • /api/service/get/list

サービス更新エンドポイントの修正

/api/{serviceId}/service/updateエンドポイントにおいて、リクエストペイロード内にapiKeyを含める必要がなくなりました。

その他

なし